HPV(ヒトパピローマ ウイルス)
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尖形コンジローム

尖形コンジロームの症状、検査

  
 

 尖形コンジロームの症状、検査

尖形コンジロームは、大小さまざまなイボが性器、性器周辺にできます。

男性で多いのがペニスのカリの部分です。

尖形コンジローム写真(1)
 

尖形コンジローム写真(2)


ほとんどの場合、自分自身の肉眼で見分けることができます。


女性の場合は膣、大小陰唇などにできることが多いようです。

膣内部にできる場合は見ることはできないので、自身で指を入れて確認することになります。

イボの大きさは色々で小さなものから直径3ミリ高さ2ミリにもなるものまであります。

色は赤、褐色、白と色々です。

硬さも硬いものから柔らかいものまであります。

症状もかゆみ、痛み、出血、化膿などさまざまなので、目で見てイボができたと思ったら尖形コンジロームだと疑ってみるべきではないでしょうか。

尖形コンジローム

尖形コンジロームはウイルス性疾患

尖形コンジロームはウイルス性疾患

ウイルス性疾患の特徴は免疫力が高まれば、ウイルス活動はおさまり、ストレスや疲労などで免疫力が落ちたときに症状が出たりします。

基本的には尖形コンジロームの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)は、感染したら完全に体から排除することはできません。

しかし、深刻に考える必要はなく再発したら、そのつどきちんと治療すればよいくらいの心持ちでよいと思います。

再発率の高い尖形コンジロームですが、先程の説明のように、普段疲れをためないような生活を心がけることが尖形コンジロームの再発を防ぐのです。

尖形コンジローム

尖圭コンジローマと間違いやすい症状


尖圭コンジローマと間違いやすい症状

尖圭コンジローマ(尖形コンジローム)はHPVにより感染するSTD(性感染症)のひとつですが

尖圭コンジローマと非常に間違いやすい生理的現象(病気ではない)がいくつかあります。


フォアダイス
ペニスの裏や包皮部に薄黄色の粒粒ができた状態で、成人男性の65%に認められる生理的現象なので心配はいりません。



真珠陰茎小丘疹

ペニスのカリ部に小さなブツブツができます。尖圭コンジローマとの違いは粒の大きさが均一で小さいことです。

尖圭コンジローマ画像

上記二つは、尖圭コンジローマとは明らかに違うので自分でも確認してみましょう。

尖形コンジローム

尖形コンジロームとヒトパピローマウイルス

尖形コンジロームとヒトパピローマウイルス

尖形コンジロームとは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の性的接触感染(性行為)によるウイルス感染症です。

性生活を通して感染する可能性があるのは大きく分けてふたつあります。

・口腔粘膜感染・・・口のなかの粘膜に感染するもの

・性器粘膜感染・・・セックスによる感染


一般的に多い、性器にイボができる尖形コンジロームは性器粘膜感染によるものです。

この尖形コンジロームは、子宮がんに発展する可能性がありますので、異常をかんじたら速やかに医者にかかることをおすすめします。


尖形コンジロームは、感染してから1〜3ヵ月後に性器または性器周辺にイボができます。

※ヒトパピローマウイルスに感染したら必ず尖形コンジロームが発症するわけでも子宮がんになるわけではありません。

ほとんどの場合はセックスによる感染なのでコンドームをすることで防げる可能性は高くなります。